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2021.02.15

厄払いについて教えてください。

厄払いについて教えてください。

厄年といえば、男性42歳・女性33歳が有名です。男性42歳は死に通じるとか、女性33歳は散々な目にあうなどの語呂合わせも有って、大厄とされ前後3年間は厄年とされています。
その他に、男性25歳・61歳、女性19歳・37歳の前後を前厄、後厄として厄年が有ります。
災いごとの有る厄年という考えは、中国の易から伝わったものでありますが、日本には古くから役年というお祝いの年があります。年少組・青年組・壮年組・老年組など集落の年齢層によって仕事を分担し、年齢層の上がる節目をより一層仕事の備わる年として、役年と言われていました。
そうした節目の祝い年である役年と、中国から入って来た災いの年としての厄年が重なって、良くない年回りとしての厄年の観念が定着してきました。
しかし、日本人の本来の考え方は役年であり、より一層仕事と責任が増してくる年回りを迎えたので、腹構え気構えをしっかりと持って、どんどん仕事をこなして行きなさいと励ますお祝いの年なのです。
厄年といわれる年回りは、体調の変調期や会社や家庭においても大変忙しい時期を迎えますので、体調を崩したり、ちょっとした油断から事故や怪我をすることが出てくると、やっぱり厄年には良いことがないと言われてしまいます。
日本人の本来の役年の考え方は、お祝いの年であり飛躍の年でありますので、自信のある事にはどんどん事業や仕事を広めて行きましょう。出産や新築も恐れずに取り組むべきと考えます。
ただ自信の持てない、新しい事はなるべく控えた方が良いと思います。

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