月次祭は神様に感謝する月毎のお祭りです。

札幌八幡宮では、毎月１０日午後２時より、菊池宮司による「講話会」を行っております。
メインテーマは「人生を楽しく送る為に」です。
どなたでもお気軽にお越し下さい。（無料）

節分祭とは、立春を1年の始まりの日であると考え、その前日に新年の神様を迎え入れるためにお供えをするための行事です。
豆をまくのは年男・年女の方々。当宮では豆と一緒に飴やチョコレート等のお菓子もまきます。
当宮の節分祭は1年の中で、一番社殿が賑う行事です。

天神祭は、当宮にて合格祈願をされ、めでたく合格された方の「合格報告式と学業成就祈願」および「筆供養祭」を行います。

秋分霊祭とは、年に2回春と秋に行う、亡くなった御霊様の大きなお祭りとして行う行事です。
宮中で執り行われている、秋分皇霊祭にちなんで全国の神社で執り行われています。

七五三の由来
今日の七五三祝いの古い形は、武家時代の男女共に3才になると、それまでそっていた髪をのばし始める儀式の“髪置き”或は“櫛（くし）置き”、5才になって男の子が始めて袴をつける祝の“袴着”
女子の7才になるまでつけていた緋色（あかいろ）の腰ひもを解いて小袖に帯をしめさせる祝いの“帯解”に当たります。
これからの祝いは節目ごとに神様に今までの無事を感謝し、これからの健康と幸福をお願いする意味と、3才から7才の間は習慣、情緒や性格など子どもの人格形成や心の発達の上で、大切な時期にあたりますので、しつけを見直す意義とがあります。

七五三の由来
今日の七五三祝いの古い形は、武家時代の男女共に3才になると、それまでそっていた髪をのばし始める儀式の“髪置き”或は“櫛（くし）置き”、5才になって男の子が始めて袴をつける祝の“袴着”
女子の7才になるまでつけていた緋色（あかいろ）の腰ひもを解いて小袖に帯をしめさせる祝いの“帯解”に当たります。
これからの祝いは節目ごとに神様に今までの無事を感謝し、これからの健康と幸福をお願いする意味と、3才から7才の間は習慣、情緒や性格など子どもの人格形成や心の発達の上で、大切な時期にあたりますので、しつけを見直す意義とがあります。

師走大祓式（しわすおおはらいしき）とは、1年の下半期でたまった様々な罪・穢れ（けがれ）をお祓いする行事です。